音ゲー初心者がよく言う「楽しんだもん勝ち!」ってやつ、あれなんなんだよ

れいるです。

※本ブログは意見を断言している箇所が非常に多いです。ご注意ください。

 

音楽ゲームは楽しんでなんぼ!イライラしながらプレイしてる人、ストレス貯めるぐらいならやらなかったらいいのに!絶対楽しんでやったほうがいいよ!」

 

っていうの、よくあるじゃないですか。

これ、正直意味わからなくないですか???

マジでなんなんだよ。楽しんでるんだが?

 

楽しんでプレイするって、何?

 

なにをもって「楽しい」のか、明確な基準があるんでしょうか。こういった発言について、日々モヤつきを感じています。これこそ「それってあなたの感想ですよね?」だろ。

こういうの言う人たちってなにを「楽しい」としてプレイしてるんだろう...って思った中で、気付きを得てしまったので、ちょっと表明しちゃいたいと思います!

 

1.「楽しい」の基準      

そもそも音楽ゲームにおける「楽しい」って、なんなんでしょう?

「この配置が楽しい!」とか「演奏感がある!」とか?

違います。もう断言しますが、

「成長しているから」です。

要するに「スコアが伸びてる!」とか「いままで出来なかった配置が出来るようになってる!」とか、そういうことです。たぶんこれ以外には無いです。

「この配置が楽しい!」とかもそうです。出来るから、楽しい。

この「楽しい」=「成長」は絶対に音楽ゲームからは切り離せないです。

 

 

2.「悔しい」は「楽しい」へ  

じゃあイライラしてる人はなんなんでしょう?

「イライラする」とは、通常、状況や物事が自分の思い通りにいっていない時にこころの中に生じる不快感のことを指すらしいです。

音楽ゲームに置き換えると、

思い通りにいっていない=満足いくようなスコアが出ていない

になります。要するに「悔しい」っていうことですね。うんうん、わかるわかる。

でも逆にこれって、満足いくようなスコアが出れば楽しい、ですよね?

「楽しい」=「成長」なので。

もっと言い換えると、この「悔しい」って 「楽しい」までの過程 になりませんか?

 

たぶん音楽ゲームに限らず、どのゲームにおいてもそうだと思います。

「楽しい」の手前には、必ず「悔しい」があるはずです。心当たりも、あるはずです。

自分も音楽ゲームで上手くいかなくて、イラついて台パンしてた時期はありました。自分が下手だからです。でもその分だけ上手くなった。成長できたんです。

これは本当に極の極論なんですけど、「台パンはすればするほど音楽ゲームが上手くなる!」とまで思っています。言ってる意味がわかりますか?

 

「悔しい」という気持ちが多ければ多いほど、「楽しい」も多くなるからです。

 

悔しさを感じるゲームって、神ゲーなんですよ。

※でも、台パンはしないほうがいいらしいです。

 

 

3.結論...?          

じゃあ冒頭の台詞を言ってる人たちって・・・

 

なにをもってして「楽しんでやったほうがいいよ!」と言ってるのでしょう?

その「イライラしながらプレイしてる人」って、楽しくないからわざとそうしてるのでしょうか?違いますよね。

最終的に成長すると楽しいから、悔しいながらもプレイしているんです。

その一瞬は面白くないかもしれません。成長できてないので。でもすっごい長期的に見れば、必ず成長するはずです。要するに長期的に見れば「楽しい」んです。

 

それを何?自分だけの意見で音ゲーやめろ!とか○○のほうがいい!とか言っていますか?何様?

超偏見ですけど、たぶん心の底から「悔しい」という気持ちを持ったことがないから気持ちがわからないのでしょう。闘ったことのない男は、弱いらしいですよ。

そういった意見を言わないように!というわけではないですが、なんだか的外れな気がします。だって本人は楽しんでプレイしているんだから。

音楽ゲームで「楽しむ」=「成長」するためには、この「悔しい」が必要不可欠です。

 

音楽ゲーム初心者の皆さん。たぶん悔しさを味わうほど音楽ゲームやってないですよね?「楽しんだもん勝ち!」とか言わずに一度は本気で音楽ゲームに取り組んでみて、この「悔しい」という感情を味わってみてはいかがでしょうか?少しは、あの人たちのことが理解出来ると思いますよ。笑

音楽ゲーム中級者の皆さん。台パンはしないほうがいいらしいです。この「悔しい」という感情すらも慣れるようなレベルまで、何度も真剣にゲームに取り組みましょう。

音楽ゲーム上級者の皆さん。皆さんの中にあんま「楽しむのが最優先!」とか言う人いないですよね。「悔しい」を外に出さず、淡々と成果を出していく姿、カッコいいです。

 

 

4.番外編           

実は上記は全て「音楽ゲームが上手い人」にだけ当てはまる話です。(ここでの「上手い」は、プレイヤースキルの話ではないです。)

というのも、音楽ゲームにおける台パンには2種類あるんです。

・一般的に言うところの、原義台パン

・打鍵音、打音が強すぎる人

正直、前者の「原義台パン」はいいんです。よくないけど。まあ良しとします。

問題は後者の「打鍵音デカいマン」ですね。これは厄介。本ブログではこの類いの人は音楽ゲームがあまり上手くないほうへジャンル分けさせていただきます。打鍵強くて上手い人いっぱいいると思うけどごめんなさい。

なんとこれ、楽しんで音楽ゲームをしているのに、自覚無く台パンをしているのです。あちゃ~。

脱力とか、叩き方とか、そういう話になってくるんですけど、そういった話の場ではないので今回はスルーします。

打鍵音デカいマンは、筐体へのダメージが大きいので、力を抜きましょう。

そんでこういう人を見かけた場合、本当にどうしようもないので、メンテが正常であることを祈りましょう。破壊されてしまった場合は、諦めましょう。

 

 

5.さいごに          

鍵引用があんまり来ませんように。

それでは。

 

 

楠木ともりさんを本気で応援しようと決意した話

はじめまして!こんにちは~!こんばんは~!

おはようございます!

れいるです。こういうブログみたいなの書くの初めてで緊張しちゃいますね 

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早速本題なんですが、先日開催された「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 4th Live!~Love the Life we Live~」に両日現地で参加してきまして、そこでの楠木ともりさんのMCにあまりに心を打たれたといいますか、感動してしまったのでこういった場で感想を残したいと思います

 

 

 

もくじ

 

 

はじめに

いや~~~~~~4thライブほんとうに最高でしたね‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

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自分が虹ヶ咲自体ちゃんとハマったのはアニメからで、初現地が3rdからなんですよね!4thではたのしみにしてる曲がたくさんあって、新しい衣装とか振り付けとかに本当に釘付けになっちゃいました。特にAguri OnishiさんとMaria Sashideさんのソロ楽曲本当に良すぎて、一生ついていこうと思っちゃいました、、😭

全部書くと別の記事になっちゃうので、また5thとかで書きたいと思います

(5thライブ決定おめでとうございます!絶対アリーナで参加するぞ~~~~~)

 

 

 

 

 

前置きはそんなところで、今回の虹ヶ咲4thで最も感動を生んだ瞬間のひとつと言って差し支えないのは、Day2の楠木ともりさんのMCでしょう。

 

自分、実は楠木ともりさんの大ファンでして、ともりさんの多彩な演技力、表現力と力強い歌声、役者としての信念や考え方に強く惹かれてしまいました、みなさんもそうだと思います。あと普通に顔がめっちゃタイプです、笑うとほんとに可愛いよね

そんな楠木ともりさんですが、現在事務所の意向という名のドクターストップによってライブへの出演を制限されてしまっています。

実はいままでこの制限について楠木ともりさん本人からの言及はほとんどなく、あまり説明も無いまま出演をかなり絞られてしまったので、ファンからすると不安で不安で仕方ありません。

一部ファンの間ではキャスト交代の話もあがってしまう始末。言語道断です。

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しかし遂に、今回の4thライブで楠木ともりさん本人から、この現状に対する悩みや想いをお話いただきました。本当に心に刺さりましたし、話してくれたそれだけで救われたような気がしました。

 

今回はこの「楠木ともり出演制限問題」について、振り返りながら話していこうかと思います。以下、自分自身の憶測や勝手な意見があると思うので、そういうのが嫌な方はブラウザバックしていただいて、自分の意見を大切にしていただけるといいと思いますよ。それでは。

 

 

楠木ともりさんってどんな人?

まずはここから。とりあえずwikipediaに書いてあることを書きます

 

【職業】声優、シンガーソングライター

【性別】女性

【生年月日】1999年12月22日

【音楽活動】2020年~

【代表作】

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(レン)

遊☆戯☆王SEVENS(霧島ロミン)

先輩がうざい後輩の話(五十嵐双葉)

ヘブンバーンズレッド(茅森月歌)

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(優木せつ菜)

wikihttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A0%E6%9C%A8%E3%81%A8%E3%82%82%E3%82%8A

 

すご!

めっちゃ主役やるやん。

完全に芝居の世界は素人なんですが、素人目でもわかるぐらい本当に演技が上手なんですよ。毎日レベルで声聞いてるのにわからんときあるらしい

楠木さんは音楽活動もされていて、2020年にメジャーデビューを果たしました!歌唱力はとんでもないのはもちろんなんですが、楽曲は自身で作詞作曲してるんですよ!万能がすぎるだろ......

あんま知られてないですがジャケットも自分でデザインしてるみたいで、なんでもできる女って感じで惚れてしまいます

そんななんでもひとりでこなせてしまう楠木さん

遂にできないことが発覚してしまいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所属事務所からの発表

少し時を遡って2021年4月18日。初めて楠木ともりさんの身体状態について所属事務所(株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ)からの発表がありました。

www.kusunokitomori.com

 

生来の体質からダンス等大きな動きを伴う運動を行うと、関節周りの筋肉に痛みや痺れが生じやすい状態にある

 

 

 

 

 

 

 

 

まじ?

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ともりちゃん、運動が苦手とは聞いてた(本人が明言してる)けど、ちゃんとした医学的な理由で踊れないらしい。まじかい。

 

でも安心してくださいみなさん。4月27日配信の「楠木ともりのともりるきゃんどる」第74回(アーカイブ無いけどたぶんこの回だったと思います)で

 

 

 

 

「心配おかけしてますが、楠木はピンピンしてるので、そんなに大したことじゃないです!なにがあるかわからないので一応ご報告させていただいています」

 

 

 

 

という風なことをおっしゃっていました(約1年前の内容なので内容うろ覚えですみません、、)

この当時はこの言葉で本当に安心した記憶があります。言い方もかわいいね

 

プレミアム会員でもアーカイブ見れないぐらい前の話ですが、ともらじめっちゃ面白いのでオタクはいますぐ聴くこと。

www.onsen.ag

 

 

 

 

 

 

 

その一ヶ月後、2021年5月6日。その身体状態について新たな発表が。

www.kusunokitomori.com

 

現在の身体状態を踏まえ、虹ヶ咲3rdライブでは、曲数を絞っての出演となります

 

 

 

 

 

 

 

 

えぇ~~~~~~~っ!?!?!?!?!?!?!?

 

 

 

 

 

 

 

虹ヶ咲のライブで踊れないって踊れない...ってコト!?

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「たいしたことはない」と言いながらも、思ってたよりも良くない方向に進んでいるらしい。びっくりしてハチワレになりかけてしまいました。(?)

実際、虹ヶ咲3rdでの出演では、全体曲の一部を絞って出演されていましたね。

当時やはり初めての制限ライブだったこともあって、ともりさんの不安そうな表情が垣間見えていたような印象を受けました。そりゃそうだ。

全然関係ないんですけど自分はDay1のみ現地参加で、Day2のMELODYを回収できなくて帰りの新幹線で暴れ散らかした記憶があります。無敵級回収できたからいっか。

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そして2021年9月3日。 

www.kusunokitomori.com

身体の状態に関する診断を受け、楠木ともりさんの活動において大きな動きを必要とするダンスに関しては差し控えるようにさせていただきます

 

 

 

 

 

 

 

 

えぇ~~~~~~~っ!?!?!?!?!?!?!?

 

 

 

 

 

 

 

 

とは、もうなりませんでした。3rdライブの時点でなんとなくもうこれ以上はキツいんだろうなと察してたよね。

これ初めて読んだとき「もうともりちゃんが踊ってるの見れないのか~」なんて気持ちは本当になくて、

この発表をするにあたって

 

楠木ともりさん本人はどれだけ悩んで、苦しんで、後悔しているんだろう、、

 

と思ってこっちまでバカつらくなって泣いてしまいました。

特に虹ヶ咲はいまやっと軌道に乗ってきて、これからだ!というときだったので、表しか見ていない自分たちからは想像もつかないぐらい本当に悔しいと思うんです。心が痛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Reunion of Sparks

話は変わって12月22日は楠木ともりさんの誕生日!そんな一年で一番メモリアルな日に楠木ともりさんの単独ライブ「Kusunoki Tomori Birthday Live 2021『Reunion of Sparks』」が開催されました!みなさん参加されましたか~?

ともりちゃんがメジャーデビューしてから初めての有観客ライブらしいですよ!すごいですよね、時代ですよ時代!コロナ最悪です。はやく声出させてくれ!

内容は3rdEP「narrow」をメインとしたいままでのEPの楽曲を披露したり、カバー曲を披露したりと、盛りだくさんなライブでした!たのしかった~~

ともりちゃんの曲では「バニラ」が一番好きなので、初めて生で聴けたことが本当に嬉しかったし、楽曲の雰囲気に吸い込まれてしまって神(最高という意味です)でした。あと歌上手すぎて普通に引いた。推しが凄い

そんな最高のライブでしたが、MCでは活動する意味や今後の不安について悩んでいたと打ち明けてくれました。

また、後に公開されたTOMOROOMでのブログにてこのようなことをおっしゃっていました。

smavoice.jp

 

 

世界中がピリピリとしていて

慣れないことに挑戦しては上手くいかなくて

誰かに喜んでほしいのに結局不満を抱えさせて

いつのまにか愛も想いも伝わらなくなった気がして

 

「自分の声は必要なのか?」

 

最終的にこれだけが残りました。

(一部抜粋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって、今回の出演制限に関した話なんだろうなって思ってます。

 

初めて読んだときは「そんなことない!みんなともりちゃんからの愛も想いも伝わってるし、すごく必要としてるよ!😭」と思っていたのですが、このご時世ではやっぱり想いを共有するのってすごく難しい。もっと大袈裟にいえば、伝わっていないのです。

そんな中、ともりさんは

 

いよいよ全て辞めてしまおうか

 

とまで。

 

ファンとしてどんなに応援していても、結局は画面の向こう側で、本当にちゃんと応援できてるかわからないし、伝えられている自信はない。そんな状況だとお互い不安になって、悩んでしまうことだってありますね。

 

ブログの続きでは、

不安だらけのステージだったけど、ファンの人に会って、

楠木ともり自身の曲で想いを共有することで、その不安が晴れた

アンコールでは

生きててよかった」と

そうおっしゃっていました。

 

画面越しでは伝わらない想いも、実際に会えばちゃんと伝わるのが人間です。

こういう状況だからこそ、もっともっと応援して、愛を伝えて、想いを伝えて、支えていけるようにしていかねばなりませんね

 

こうしてメジャーデビュー後初めての有観客ライブ『Reunion of Sparks』は大成功に終わりました。

 

ちなみに初夏に

4thEPのリリースZeppツアー

が決まっていますよ!!!

ともりちゃんの書く曲、ガチで本物なのでオタクは全部予習して参加するように。

でも人気すぎてチケット抽選渋いんだよな、オタクは参加を控えてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虹ヶ咲4thライブ

そして迎えた2022年2月。虹ヶ咲の4thライブが開催されました!やった!

4thアルバムに収録された新規楽曲だけではなく、ユニット楽曲や全体楽曲などなんでもかんでもやってましたね~!Day1は全く予想していないところからの『虹色Passions!』のイントロで度肝を抜かれたり、Day2はごちゃまぜセトリで脳が破壊されたりと大変でした

特に『ラクル STAY TUNE!』の大阪verは本当にわちゃわちゃしてて、

 

こういうわちゃわちゃ感が虹ヶ咲の大好きなとこなんだよな~~~~~~~~~~‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

 

と思わずオタク棒を捨ててこれになってました

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あと相良、もっと京都弁出してけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで楠木ともりさんの話に戻りますが、

虹ヶ咲4thでの出演は

1曲

でした。

 

披露した楽曲は優木せつ菜のソロ曲『ヤダ!

ストーリー的には、簡単に言えば「萌え」を追究した楽曲になってるらしいですよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こ~~~~~~~~~~~~~~~~れが本当に可愛いんです...........................................

 

大きな振り付けは出来ないので、トロッコに乗っての披露になりましたね

自分、トロッコ近い座席だったので、終わりました、本当に

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これ危なすぎて神

 

衣装は投票で決められたんですが、「ハートのクイーン」が採用されていて、フリフリ衣装全身にハートがたくさん

優木せつ菜の楽曲っていままでカッコいい系ばっかりだったので、衣装もカッコいい感じなのが多かったんですよね!

対して今回はゴリゴリの可愛い系。このギャップがたまりません。

 

楠木ともりさん、今回の出演はこれだけなので、いかにこの1曲ですべてをぶつけられるか、そんな全力がひしひしと伝わってきます。オタク死ぬで

正直この曲すらもやるか怪しかった今回なので、『ヤダ!』を見ることができたという事実がもう嬉しかった。それに加えて、本当に全力で「萌え」を表現されるので、来てよかった~以外の感情失いました。

ガチで推してる女があまりに可愛すぎると言葉を失うんですね~ 人間の定めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなでアンコールも終わり、最後のMCタイムです。あえて『Happy Nyan! Days』には触れません。おれはA・ZU・NAファンミ両日現地参加してっからよ。

一生泣いてるMoeka Koizumiさん、ランジュ目線で気持ちを話してくれるAkina Homotoさん、大好きを叫ぶNatsumi Murakamiさんなど、泣きMCがたくさんありましたね~~ もらい泣きしちゃうから勘弁してくれぃ~~~

 

 

 

そんな虹ヶ咲キャストがお互いを好き好きチュッチュしている中

MCは楠木ともりさんの番になりました。

 

ー-

 

本日ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました!

すごい良い空気なんですが私事の話をさせていただきたいと思います。

 

どんな形であれ 楠木さんがせつ菜を表現することが大切

この言葉を頂いて 私は今日このステージに立ちました

ここに立つまで いろんな気持ちを経験して

不安であったり 悩みばっかりでした

でも 今日このステージに立って

いろんな曲で スカーレットのラブライブレードを見て

ものすっごく安心しました

 

できないことより できることに目を向けて

せつ菜として このステージに立って

みんなに可愛いせつ菜を 一番近くまで行って 見てもらって

そしてこの12人のうちの1人として

この大阪まで一緒に来ることができて 本当に幸せで

いまはそのことで胸がいっぱいです

 

本当にニジガクのみんなが大好きで せつ菜が大好きで

せつ菜としてステージに立つことが大好きだなって感じた2日間でした

(一部抜粋)

 

 

ー-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うぅ...(号泣)

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本人の口から虹ヶ咲への想いを伝えてくれました。本当にありがとう。

 

いままでいろんな声もあっただろうし、

それでも背中を押してくれる人が周りにいて

本人の意思でここまで来ることができたということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よかった~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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まずは安心が勝ちます。

本当に先行き不安といいますか、心配が多かったので。

こうしてともりさん本人から

私は前を向いて歩けてるから、これからも虹ヶ咲応援してくれよな!

って堂々と言ってもらえること、本当に意味のあることだと思いますよ。

いままで応援しててよかったし、これからも応援し続けたいですね!

 

MC終わってステージはけるときに

 

私はいなくても せつ菜はステージにいるので!

とデカデカ伝えてくれたのもよかったです

当たり前のことですが、アニメコンテンツが主役のライブであって、キャストが大前提というわけではないのです。最近忘れられかけていますが...

そんな中でも不安に負けずにステージに立ってくれてありがとう!

優木せつ菜を演じてくれてありがとう!せつ菜はあなたにしかできません

そんな感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

そんなバカデカ感情のまま突入した『Just Believe!!!』

初めての12人揃ったこの楽曲、本当に待ちに待ちに待ち望んでいました

ぴ、泣いてるし。タコ泣きです。

毎回思うんですけど、優木せつ菜が本来いるべき場所といいますか、本来そこで踊っている配置は空けてパフォーマンスをされているんですよね。

清い心で見なくても、12人で踊ってるのが見えます

 

こうして「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 4th Live!~Love the Life we Live~」は大成功に終わりました。本当に大好きです、虹ヶ咲。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

ここまでだらだらとオタクの妄言怪文書を書き連ねてきましたが、何が言いたいかって

 

 

・直接気持ちを伝えることが大事

・推しは推せるうちに全力で推せ

・アニメコンテンツライブの主役はキャラクター

 

 

以上三点です。

まあ上2つはほとんど同じ内容なんですが、やっぱ画面越しだといくら応援していても伝わってるかどうかってわかんない(というか伝わってない)ので、直接会える機会があるならちゃんと行って全力で応援すること、これが大事かなと思います

現にともりさんは単独ライブでも虹ヶ咲でも

直接みんなに会うまで不安ばっかりだったけど、会ってみたら応援してくれる人がこんなにいて、本当に安心した

みたいなニュアンスのことを思っているし言ってると思う。たぶんね

全然関係ないコンテンツとか見てても、やっぱりファンの応援する気持ちが伝わってなくて、不安がいっぱいになって、引退してしまうみたいなケースをよく見かけます

最近だと配信者が歩行困難になったりYouTuberの卒業が相次いでたりと、ファンの人も大変だな~って思います

推しがいるそこのオタク。ちゃんと応援できてますか?

「そんなこと言ったってご時世的に現地とか行けないよ~~~」

わかります。正直、正しい意見だと思います。

でも会えないなりにやれることはたくさんあると思いますよ!

グッズ買うなりファンレター送るなり、現代はいろんな応援の方法がありますし。

できないことより できることに目を向けて

文字通りこれです。もはや座右の銘だろこれ

 

いつか突然全てを辞めてしまうという可能性もゼロではありません。

いまできる応援を精一杯していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ほんで最後、主役はキャラクターというお話です。

最近はなんか声優がメディア露出したりめっちゃライブしまくったりとアイドル感がすごすぎます。顔声優ってなんですか?

本業はキャラクターに声をあてて命を吹き込むことのはずです。

歌って踊ることじゃありません

 

なのになんですかこれ。

ひとりのめちゃくちゃ演技の上手い将来有望な声優が「踊れない」というだけの理由で全てを辞めるか考えてしまうところまで追い込まれてしまいました。

いくらキャストがキャラクターのことを愛していても、踊れないからその役に向いてないかもしれないみたいな。え?そんなわけないよね?

 

 

なんかさっき「お前らライブとか現地いけよな」みたいなこと言いましたけど

まあ踊れるならやってもらったほうがいいです、コンテンツをより楽しめるので。

でも「できないことがダメなこと」ではないですよね?

その大前提がいつからかなくなってしまっている気もします。

実際その意見というか、世論というか、それがキャストを不安にさせてしまったというのが今回の一件かなと。

この件は業界として重く受け止めるべきだと思います。

 

自分は楠木ともりさんの演技がすごく好きで、歌も曲も好きで

毎日本当に楽しませてもらってます。

どうかこのまま、元気にいろんな役を演じてくれることを今後も期待してます。

 

 

 

 

 

 

以上

 

ここまでめっちゃ長かったですが

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

また、虹ヶ咲5thで。